Back Number おかげさまで700号 いつも人材開発メールニュースを愛読いただきありがとうございます。 おかげさまで、700号を発行することができました。たくさんの方々の協力、 励ましを受け、14年続いていることは本当に有難いことです。 毎回区切りの号では、近況の報告?を行っておりますので、今回も同じよう な感じでお届けいたします。 <ご参考−これまでの区切りの号> ※2011年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/62532178.html (650号) ※2010年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/61156019.html (600号) ※2009年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/59931784.html (550号) ※2008年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/58727109.html (500号) ※2007年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/57283836.html (450号) ※2006年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/55380718.html (400号) ※2005年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/53247239.html (350号) ※2004年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/50774877.html (299号) ※2003年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/48416607.html (250号) ※2002年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/45868905.html (200号) ※2001年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/43196757.html (149号) ※2000年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/40574904.html (100号) ※1999年 http://blog.livedoor.jp/hrd_net/archives/37251736.html (50号) 今年も仕事的には新たなことに取り組む機会をたくさんいただきました。し かし、世の中的?には、この一年は変化が進まなかった印象が強いのではない でしょうか。震災からの復興、原発を含めたエネルギー政策、近隣諸国との対 応等、課題として取り上げられるものの、未来のイメージがはっきりしないも のが多かったと言えます。同時に、当たり前ですが、未来のイメージが見えな いと停滞感が強まることを感じた場面も多かったと言えます。 経営や仕事の場面でも一緒で、未来を描けている(いない)、描いてるがコ ミットメントしている(していない)、それぞれ活力や推進力が大きく異りま す。未来のイメージを描くのは自由であり、誰にでもできることです。一度作 ったら終わりではなく、何度でも書き換え自由です。 恐らく今後の人材開発や経営の場面でも、未来を描く人をどれだけたくさん 保有できるかが大きなテーマになると考えられます。 今後の個人的な目標=未来のイメージとしては、「人材開発」というビジネ スへの恩返しをしていきたいと考えています。 個人的な話で大変恐縮ですが、社会人一年目に父が急死してから23年が経過 しようとしています。父が亡くなった時の年齢が45歳、丁度同じ年齢までたど り着くことができました。周囲からすると変なこだわりだと思われますが、父 より長く生きるという一つの(量的な)目標はクリアすることができました。 ここまで生き続けることができた大きな要因の一つとして、人材開発という 仕事を続けてきたことが挙げられます。次の目標の一つとして人材開発に携わ る人をもっと増やしたり、地域の人材開発力を高めるような役割に貢献したい ですね。 このスタイルでどれだけ続くかわかりませんが、今後ともご支援お願い申し 上げます。 【株式会社 ヒューマナイズ 代表取締役:吉次 潤】 (2012/10/22 人材開発メールニュース第700号掲載) humanize:吉次 潤 Go to Back Number Index Go to Top Page |