Back Number 番外編〜新春プレゼント・アンケートの結果について 新春プレゼントに多数の応募をいただき、ありがとうございました。 最終的には、人材開発メールニュース読者全体の約10%強であるの72名 の方から回答をいただきました。今回は、人材開発メールニュースの読者層の 概要をつかみたく、簡単なアンケートを実施したわけですが、結果は以下の通 りでした。 ○回答者数−72名 回答率−11.2%(1月25日現在の読者総数644名) ○回答結果−あなたの職業について、該当する番号を<>内にご記入下さい。 10名−1.人材開発サービスを提供する教育機関(法人・団体) 13名−2.人材開発サービスを提供する教育機関(個人・コンサルタント) 3名−3.人材開発サービスを受ける企業の経営者 31名−4.人材開発サービスを受ける企業の教育担当者 3名−5.学生 12名−6.その他 ・読者構成は、教育機関の方が約30%、企業の方が約50% ・読者所在地は、約70%が首都圏(東京が60%)、関西圏が約20% ・読者年齢層は、20歳代が約25%、30歳代が40%、40歳代が30% ○事務局の感想 まずは、やっぱりメールによるアンケート回答率は高い!プレゼント付きで あったとしても、他のメディアでは簡単に10%を超えることは、まずありま せん。 回答者の構成ですが、教育機関の方が約30%、企業の方が約50%でした。 読者の所在地も同様ですが、日頃いただいている、問い合わせの内容から考え ると、大体予想通りの結果でした。少し予想と違ったのが、読者の年齢層です。 インターネット調査で出される結果等と比較しても読者の年齢層が高いと言え ます。また、皆様に勤務先をお答えいただきましたが、企業の教育担当者の 約87%方が一部上場企業いわゆる大企業に勤務されている方でした。中には 海外子会社に勤務されている現地の教育担当者の方もいらっしゃいました。 人材開発という非常に特化された分野ですが、特化された分野であるからこ そ、問題意識の高い方々から、役に立つ専門的な情報が望まれていると感じま した。 おかげさまで、当メールニュースの読者は毎週増え続けております。今回寄 せられた貴重なご意見を参考に、今後ますます内容の充実を図って行きたいと 思います。 (1999/02/01 人材開発メールニュース第24号掲載) WISEPROJECT:吉次 潤 Go to Back Number Index Go to Top Page |